2014年10月2日木曜日

安心して子育てしたい!厚労省による子ども育成支援施設「子育て支援センター」とは?

安心して子育てしたい!厚労省による子ども育成支援施設「子育て支援センター」とは?

Mocosuku Woman 10月2日(木)6時0分配信より
長年の少子化が叫ばれ続けていることを受けて、厚労省は様々な少子化対策案を打ち出し実施してきました。「子育て支援センター」もその一つ。厚労省による「特別保育事業の実施について」という通達に基づいて、各自治体が地域全体で子育てを支援することを目的として設立された施設です。
ここでは、厚労省による「子育て支援センター」について解説します。

【特集】厚労省による「子育て支援センター」とは?
◆「子育て支援センター」はどんな施設?
施設には専属の保育士など、子どもや子育てに関する専門職員が常駐しており、育児に悩むパパやママの相談にのったり、子育てサークルによって同年代の子どもを育てる親同士のネットワークを支援したり、また子どもと一緒にイベントを楽しむことができたりと、子育てに関連する全般的なサポートを、無料で、あるいはかなり安価で受けることができるようになっています。子育て支援センターの事業主は各自治体となっているのですが多くの場合、実際の業務は地域の保育所や認定こども園に委託されているようです。
◆ 「子育て支援センター」の業務内容とは?
具体的な業務内容を幾つかあげてみましょう。支援センターの利用者のほとんどは子育ては初めてという3才未満の子どもを持つ若い夫婦で、それ故に様々な子育てに関する不安や悩みを抱えていることが多く、それらに対する相談とアドバイス、子育てに関係する様々な情報提供などが行われます。また同じ環境にいる親同士のネットワークを支援する子育てサークルの育成と支援、ベビーシッターなどの保育資源の情報提供と紹介、子どもが自由に遊べる支援ルームや園庭の開放、子育て支援講演会、親子交流の支援やイベントなどなど、各自治体によって展開されるサービスは多岐にわたります。子どもが集団や保育所に慣れるためにも利用することができ、子ども自身が楽しめる施設でもあることに加え、育てるパパやママが親として成長するためにも有益な機関であるため、出産をきっかけに夫婦仲が冷えてしまう「産後クライシス」が叫ばれる中、多くの夫婦が支援センターを利用しているようです。
◆ 「子育て支援センター」を利用した人の声は?
また平成24年に実施された子育て支援センター利用者へのアンケートによると、利用者の80%が支援センターに満足しており90%以上が自分にとって必要な施設であると回答している一方、駐車場がない、施設が遠い、数が少なく混雑しやすいなどの問題点もあげられています。また今後期待したいセンターの事業としては、子育て支援ルームや園庭の開放、子育て相談やイベントの充実などの回答が多かったことから、今後これらの点が改善・強化されるものと期待することができるでしょう。

以上、引用。