2014年9月22日月曜日

秋の全国交通安全運動を実施します。

秋の全国交通安全運動を実施します

 秋の全国交通安全運動が9月21日(日曜)から30日(火曜)に全国一斉に実施されます。
 「交通事故をなくす運動」堺市推進協議会では、次のことを運動の重点に街頭キャンペーンなどを実施します。
 また、運動期間中の9月30日(火曜)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。
一人ひとりが交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践することによって、交通事故をなくしましょう。

運動の基本

○ 子供と高齢者の交通事故防止

運動の全国重点

○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
○ 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
○ 飲酒運転の根絶

運動の大阪重点

○ 高齢者の自転車事故防止

スローガン

○ 知らせよう 早めのライト あなたから
○ 許しません 飲酒運転 許す人

子供と高齢者の交通事故防止

 平成26年7月末現在の堺市内の交通事故死傷者数2811人のうち、子どもは198人で全体の7.0パーセントとなり、昨年の同時期に比べ70人減となっています。高齢者は373人で全体の13.3パーセントとなり、昨年の同時期に比べ65人減となっています。事故件数は減少していますが、昨年とほぼ同じ割合で発生しています。
 子どもは大人の行動から学びます。保護者のみなさんは、交通ルールとマナーを守り、子どもに良い手本を示し、歩道を歩くときなどは大人が車道側を歩くなど、子どもの保護を徹底しましょう。また、子どもに正しい交通行動を習慣づけるため、よく利用する道路、交差点等実地で具体的に交通安全指導をしましょう。
 ドライバーのみなさんは、学校・住宅地など子どもがよく利用する施設付近を通る時は、速度を落とす等安全運転をこころがけましょう。
 高齢者の交通事故の特徴として、通り慣れた道路での事故が多く発生しています。慣れた道であるため、油断や思い込みがあり事故を招く原因になります。遠まわりだからといって、斜め横断や横断歩道の手前を渡るのは絶対にやめましょう。

夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

 夕暮れから日没までの時間が急激に早まる時期になり、年末にかけて交通事故の発生件数、死者数ともに増加する傾向になります。
 平成25年中の大阪府内における交通事故発生状況をみると、10月から12月までの交通事故死者数は1299人となり、年間死者数の約3割となっています。
 状態別死者数では、歩行中が最も多く発生し、昼夜間別では夜間が昼間の2倍以上発生しています。また、堺市内における自転車関連の事故は減少傾向にはありますが、総事故件数の約3割を占め高い割合となっています。
 秋口から日没時間が早くなる中、夕暮れ時から日没後間がない時間帯は視認性の低下などにより、危険な状況になり交通事故が発生しやすくなります。
 そのため、交通ルールを守り、歩行者は反射材を着用し、自転車に乗る時は自転車前照灯の早期点灯を心掛けましょう。

全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

 平成25年中の全国における、自動車乗用中のシートベルト(チャイルドシートを含む)着用有無別の致死率をみると、非着用者の致死率は、着用者に対して約15倍ととなっています。
 また、昨年4月の使用状況調査では、チャイルドシートの使用率は全年齢で約6割で、特に学童用シートを使用する5歳児は約4割となっています。チャイルドシート使用者の死亡重傷率は、不適正使用者は適正使用者の約5.4倍となっています。
 シートベルトを着用することにより、車内で全身を強打する外に放出される危険性が低くなり、被害程度が軽減されます。運転者はすべての人がシートベルトを正しく着用しているか確認し、安全な運転をこころがけてください。また、チャイルドシートを正しく使用することで、交通事故発生時における子どもの生命、身体の保護に高い効果が認められます。子どもを車に乗せるときは、必ずチャイルドシートを使用しましょう。

飲酒運転の根絶

 平成26年6月末の大阪府内における、飲酒運転による交通事故状況をみると、事故件数126件で、昨年の同時期に比べ2件増加しています。
 飲酒運転とは、一般的にお酒を飲んで運転する行為ですが、二日酔いの状態であっても、体内にアルコールを保有する状態で運転すれば、飲酒運転となります。前日深夜遅くまで飲酒し早朝から運転をして、酒気帯び運転として検挙された例も少なくありません。アルコールは血液とともに体内を循環し、脳の動きを麻痺させることにより身体的機能が低下するなどの変化として現れます。運転に必要な注意力、判断力等が低下して、速度超過、車間距離の判断を誤る等重大事故を起こす可能性が高くなります。
 飲酒運転は、極めて悪質・危険な犯罪です。運転者本人だけでなく、飲酒運転を助長した者や同乗者にも厳しい罰則が設けられています。
 自動車で飲食店等に行くときは、飲まない人を決め、その人が仲間を安全に自宅まで送りとどける(ハンドルキーパー)など、一人ひとりが、「飲酒運転は絶対にしない、させない」ことを徹底し、飲酒運転の根絶を図りましょう。

 高齢者の自転車事故防止

 大阪府における自転車利用高齢者の交通事故は、件数、死者数、負傷者数ともに昨年の同時期に比べ増加しています。
 自転車通行可の標識がある場合や70歳以上の高齢者の方は歩道を通行するようにしましょう。交差点では信号を必ず守り、無理な横断はしないようにしましょう。また、高齢の方は頭部を損傷することが多く発生しているので、自転車ヘルメットを着用するようにしましょう。
 ドライバーのみなさんは、交差点に近づいたら速度を落とし、高齢者の動きをしっかりと確認をし、左折時には自転車の巻き込みに注意しましょう。
(数値はすべて大阪府警察本部調べ)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe ReaderAdobe Readerのダウンロードへ

このページの作成担当

建設局 土木部 土木監理課
電話:072-228-7416 ファックス:072-228-3964
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館18階