2014年3月13日木曜日

【大阪府の決断】堺市の中学校給食に朗報!?あとは堺市長の決断だけ。

堺市には中学校給食がありません。

私たち大阪維新の会は中学校給食の導入を強く推進しています。
何度も議会や委員会で訴えてきましたが市長が決断できず堺市に中学校給食はありません。


これまで、大阪府が中学校給食導入促進事業補助制度を導入したことにより、府内各自治体で中学校給食が導入されています。

平成28年4月以降、大阪府下で給食が実施されないのはどうやらついに堺市だけとなりそうです。

堺市で、給食が導入されない理由のひとつとして堺市は「予算」の問題をあげています。

政令市である堺市は府の補助制度の対象ではなかったからです。

ですが松井大阪府知事は大阪府民でもある堺市の中学校生徒の状況を大変憂慮して、差等補助を解消し補助制度の要項を改定いたしました。

これによって政令指定都市である堺市までその補助制度の対象となるようになりました。

大阪府の寛大な決断により堺市は給食実現への手を差し伸べられたことになりますが、なんと竹山市長は本定例会で決断できませんでした。

その決断できなかった理由は、この補助金交付要綱に
「本年3月31日までに中学校給食導入実施計画書の作成が必要」
とされており、決断まで時間の猶予がないことを挙げられました。

しかし、3月13日本日行われました大阪府議会の教育常任委員会で、中原教育長からその実施計画書の提出について
「平成27年度の予算編成が始まる本年秋までにできるだけ行っていただきたい。また、本年秋までに間に合わない場合、合理的な理由があれば知事と大阪府財務部と図って検討していきたい」
という旨の答弁がありました。

これは、堺市の中学校の生徒たちだけが給食サービスを受けられない状況を無くすために、最大限配慮するということだと思います。

ここまで配慮を受けそれでも竹山市長は中学校給食を出来ないというのでしょうか。

大阪府から少なくても半年間は検討する猶予を与えられたわけですから、堺市は直ちに検討することを決定するべきではないでしょうか?
大阪府に期間延長を申し入れれば、府教育委員会と十分協議することも出来ますし、そのうえで堺市議会の5月議会、9月議会でしっかりと議論する時間もあります。

これだけの条件を与えられて、まだ「家庭弁当うんぬん」、「費用がどうこう」、「期間がなくてボク決められない・・」などと言っていては堺市は他の自治体より笑いものになるでしょう。


「子育てのまち堺」を標榜するなら、堺の子どもたちの成長と教育のため、また多くの保護者の期待に応えるために中学校給食実現に向けて今すぐに議論をはじめるぐらいの決断はできないでしょうか。