2014年3月3日月曜日

3/3 市民人権委員会報告


本日、今年度私の所属する市民人権委員会で質問をさせていただきました。

市民人権委員会といいましてもその範囲は広く、人権に関することはもちろん

男女共同参画についてや、防災や、市役所の窓口業務に係ることなんかも

この委員会で話し合われます。

そして今回の私のテーマは「災害時のネット環境などについて」と「生涯学習について」

1つ目の「災害時のネット環境など」というは、災害時に市民の方々への情報提供が

確実に行われるよう、

・避難所への公衆無線LANの整備

・市ホームページのバックアップとして大手検索サイトや他市とのサーバー連携

を訴えさせていただき、さらに避難時に役立つようなアプリケーションの事例をいくつかご紹介して

導入をお願いさせていただきました。

最初の2つは災害時に市民が情報から孤立するのを防ぎ、さらに行政側も各避難所の状況を

リアルタイムで正確に把握できるようにするためのものです。

次のアプリケーションについてですが堺市では「避難所マップ」や「津波マップ」などの

災害時対策アプリの開発を行っていません。

全国的に見ますと東京都をはじめ様々な自治体で地域の事情に応じた形で市民への

情報提供アプリを制作していらっしゃいます。

大きな災害で避難を余儀なくされたときメールやネットなどで安否確認や情報交換が出来る

だけでも安心度が違いますよね。

避難マップなどに関してもよく印刷されたものを配られたりしていますが、災害というのは

急に起こるもの。昼間の外出時の災害の時どれだけの人がその印刷された災害マップの

近くにいるのでしょうか?それより肌身離さず持ち歩いている携帯電話で情報を取得しようと

する方が圧倒的に現実的に思えます。


次に質問をさせていただいたのは「生涯学習の情報提供の方法について」。

この生涯学習という言葉、聞きなれない方も多いと思いますが簡単にいうと

市内のサークルや地域の集まりなどの団体活動のことなんです。

私たちの世代ですと子育てサークルやママサークルがもっとも多いでしょうかね^^

最近、様々なところで地域や他人との繋がりが薄くなっているといわれます。

小さな悩みでもそれを相談したり情報を共有できる仲間がいないばかりに解決できない

こともあるでしょう。

多くの市民の方が「生涯学習」に参加することは実はとても重要なことなんじゃないでしょうか?

ですが・・そういったサークル活動に関する情報が堺市は少ない!

市のホームページでもかなりしっかり探さないと情報を見つけることが出来ません(@_@;)

それと地域の集まりっていうとどうしても〝おっちゃん・おばチャン〟の集まりで若い人は興味が

ないってイメージありません?

そこの垣根を取っていくためにはもっと若い人も地域のサークルに参加してみようと思えるような

情報交換の場を設けるべきじゃないでしょうか。

チラシや張り紙などももちろんいいのですがそれだけでは、そこに行く人以外に

情報を得ることが出来ません。

他市の積極的な事例を紹介しサイトのリニューアルを考えていただくことを含め、

各世代にあったアプローチ方法をとってもらって、たくさんの市民の方が地域の集まりや

サークル活動に参加してもらえるようにお願いをしました。

それが市内のサークル活動の活性化につながり、地域や世代を越えたコミュニケーションを

つくるきっかけになるんではないでしょうか。