2013年6月20日木曜日

子宮頸がん予防ワクチン接種についてのお知らせ

子宮頸がん予防ワクチン接種

現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしておりません。

子宮頸がん予防ワクチンの接種については、まれに重い副反応が発生していることから、症例について調査が必要との厚生労働省の勧告に基づき、対象者の皆様に適切な情報提供が出来るまでの間、市から対象者の方への制度案内の送付などを一時差し控えることとなりました。
接種を希望される場合は、必ずワクチン接種の有効性と接種による副反応を十分にご理解いただいた上で接種してください。

平成25年4月1日から定期接種に

 予防接種法の改正により、平成25年4月1日から子宮頸がん予防ワクチンが定期接種となりました。
 これに伴い、他の市町村で接種した場合の費用返還が出来なくなりますので、ご注意ください。

制度の内容

対象者

  • 市民で以下の表に該当する女子
対象者
標準的な接種年齢
(望ましい)
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子
中学1年生相当の年齢
【注】市外へ転居された場合は、転出された市町村にお問い合わせください。

接種費用

 無料

注意事項

  • ワクチンの接種には、6カ月間の接種期間が必要です。定められた年齢内に、3回目を終了するように接種してください。
  • 対象者となるまでに子宮頸がん予防ワクチンを接種された場合や定められた年齢を過ぎてからの接種については、全額自費による接種となります。

接種回数と接種部位

「サーバリックス」を接種する場合

 初回、2回目(初回から1カ月後)、3回目(初回から6カ月後)の計3回の接種を腕の筋肉に注射します。

「ガーダシル」を接種する場合

 初回、2回目(初回から2カ月後)、3回目(初回から6カ月後)の計3回の接種を腕又は足の筋肉に注射します。
 子宮頸がんの予防効果は、「サーバリックス」、「ガーダシル」ともに同じです。いずれのワクチンも、3回接種しないと十分な効果が得られません。
 また、最初に選択し接種したワクチンは途中で変更することはできません。必ず同一のワクチンを3回続けて接種してください。

接種を受けるには?

ワクチンの接種を実施している医療機関は、実施医療機関名簿を参考にしてください。
(1)医療機関へ電話等で子宮頸がん予防ワクチンの接種を予約してください。
なお、接種管理等の関係から、初回、2回目、3回目の接種は、同一医療機関にて受けるようお願いします。
(2)接種日当日は、医療機関へ以下のものを持参して接種してください。
  • 母子健康手帳や予防接種手帳など(予防接種の状況が確認できるもの)
  • 健康保険証
※接種当日は、原則、保護者の同伴が必要です。

その他

予防接種を受けた後、接種したところがひどく腫れたり、高熱、けいれん(ひきつけ)などの症状があれば、すみやかに医師の診察を受け、管轄の保健センターに連絡してください。

子宮がん検診について

ワクチンの接種ですべての子宮頸がんを予防できるわけではありません。がんの早期発見のため、市では、今回のワクチン接種費用助成の対象年齢とは異なりますが、市内にお住まいの満20歳以上の偶数年齢の女性を対象に、「子宮がん検診」を実施しています。お近くの検診協力医療機関で受診(自己負担500円)いただけますので、20歳を過ぎたら、定期的に子宮がん検診を受けましょう。

その他の予防接種について

子宮頸がん予防ワクチンの助成に関する問合せ先