2013年4月15日月曜日

風しんの患者数が増加しています

風しんの患者数が増加しています

堺市及び大阪府内では、風しんの報告数が例年より増加傾向にあります。

風しんについて

風しんウイルスは「せき」や「くしゃみ」などの飛沫によって感染します。
潜伏期間は、感染から14から21日です。
症状は、突然の全身性の小丘疹状の発疹、発熱及びリンパ節腫脹(耳の後ろ、首の後ろ、後頭部下)を特徴としますが、多くの場合は入院する必要もなく、数日間で治ります。
妊婦さんが妊娠早期(1から5か月)に感染すると、胎児が先天性風疹症候群(CRS)を発症する場合があります。
風しんの予防には風しん(又は麻しん風しん混合ワクチン)の予防接種を受けることが有効です。特に以下のような方は任意での予防接種(※)を受けることについて、ご検討ください。
(1)妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族 
(2)10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者) 
(3)産褥早期の女性
(明らかに風しんにかかったことがある、予防接種を受けたことがある又は抗体が陽性であると確認できた方は除く。)
※任意での予防接種は、接種費用が自己負担になります。

先天性風しん症候群(CRS)

 風しんに免疫のない妊婦が妊娠早期に風しんに感染すると(妊婦は不顕性感染で発症しない場合もあります)、風しんウイルスが胎児に感染し、出生児が先天性風しん症候群となる場合があります。主な症状には聴力障害、視力障害、心奇形などがありますが、その他知的障害、糖尿病なども起こることがあります。妊娠早期ほど、CRSを発症する確率は高くなります。

関連リンク

(平成25年2月26日付 厚生労働省通知)
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このページの作成担当

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